年末年始のカウントダウンと花火
こんにちは、Yujunです。
だいぶ前の話になりますが、ニュージーランドの年末年始の様子について紹介します。
今回紹介させていただくのは、南島のリゾート地クイーンズタウンの話になります。
屋外コンサートとカウントダウン
クイーンズタウンはリゾート地なので、夏の観光シーズン(12月~2月)は世界各国から観光客が来ます。それに加えて、年末年始はクリスマス休暇をとる人たちが多く、ニュージーランド国内からもたくさんの人がやってきます。
そのため、この時期のクイーンズタウンは大変な賑わいです!街中どこ歩いても人だらけです。
昨年(2018年)の12月31日は、日中からさまざまなイベントがありました。街中のいたる所でイベントが開催されていて、特に日没後はより人が多く集まりました。屋外コンサートのステージや、新年まで何時間と書かれた電光掲示板があってとても盛り上がってました。
あまりにも人が集まるので、新年カウントダウンの入り口付近では手荷物検査も行われていました。どうやらお酒の持ち込みが禁止らしいです。
ちなみにニュージーランドは、日本より4時間進んでいるので紅白歌合戦の中盤頃に新年迎えます笑。世界でも新年を早く迎える国の一つです。
そして、新年のカウントダウン!と言いたいところですが、当方、花火の写真を撮りたかったので、その前に友達と違う場所へと移動しました。なのでカウントダウンの様子はよく分からないです…。すみません…。ただものすごい人込みだった、とだけは言えます。
新年の花火
さて、ちょっとした丘に移動し、花火撮影の準備を整えていると、湖方面(カウントダウン会場)がだんだんにぎやかになってくるのが聞こえてきました。撮影場所はそんなに人は多くなく、数名のフォトグラファーがいるのみでとても静かでした。
新年になると同時に花火が湖面から打ちあがり、シャッター音もあちこちで聞こえてきます。約10分くらいで花火は終わりました。
その中で撮れた一枚がこちらです↓ なかなか撮るのに苦労しました。
花火が終了すると、多くの人は帰路につきますが、会場に残り続ける人やバーに行ったりとみんなそれぞれです。
まとめ
ニュージーランドの年末年始は夏なので、外にいても全然寒くないので、多くの人が屋外コンサートやカウントダウンを楽しみます。
私は北国出身なので、外はとても寒くて年末年始は基本、家の中で過ごしてました笑。そういった意味では今回貴重な経験ができたと思います。